WDS 静止空気をしのぐ低熱伝導率を実現
炉内など高温部の断熱に優れた特性

WDSは従来の断熱材と異なり「固体の伝熱」、「空気分子の移動」、「赤外線の透過」といった熱の移動をコントロールすることで、

静止空気をしのぐ低熱伝導率を達成しました。

他の断熱材より優れた断熱性能を発揮するため、省エネルギー装置の小型化、軽量化などに貢献します。

伝熱特性

  1. 1.固体の伝熱
    WDSはヒュームドシリカ(5~30nm・球状)の成型体
    • ・固有の熱伝導が低い
    • ・粒子の点接触で伝熱経路が小さい
  2. 2.気体の伝熱
    空気を100nm以下のマイクロポアーに封じ込めるため空気分子の運動を規制
    • ・分子衝突の阻止による伝熱抑制
  3. 3.赤外線の放射
    赤外線吸収材を添加することで赤外線による伝熱を抑制。

WDSと各種断熱材の熱伝導率

Porextherm WDSと各種断熱材の熱伝導率

ハードパネル

製品名 ULTRA
熱伝導率 [(W/m・K)] 200℃ 0.022
400℃ 0.027
600℃ 0.034
800℃ 0.044
かさ密度 230kg/m3(参考0.230g/cm3
最高使用温度 (℃) 950
絶縁抵抗 (MΩ) >2000
備考 複雑な形状加工及び、各種材料による被覆も可能です。
※形状、被覆方法についてはご相談ください。

フレキシブルパネル

製品名 Lambdaflex Super
熱伝導率 [(W/m・K)] 200℃ 0.032
400℃ 0.037
600℃ 0.045
800℃ 0.060
かさ密度 415kg/m3(参考0.415g/cm3
最高使用温度 (℃) 1050
絶縁抵抗 (MΩ) >2000
備考 切断加工及び、各種材料による被覆も可能です。
※加工、取付け、被覆方法についてはご相談ください。

※提示している各物性値は代表値であり、保証値ではありません。
※物性値の一部または全部は予告なしに変更になる場合があります。

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